吉野 久助堂の葛菓子
この記事では吉野 久助堂の葛菓子を紹介したいと思います。
(※販売価格は、2020年4月現在のものです。)
- 葛菓子の作り方
- 葛菓子 丸箱入り(小:直径約10㎝)
- 葛菓子 丸箱入り(大:直径約12㎝)
- 葛菓子 小箱入り(29個入)(1辺約10㎝)
- 葛菓子 箱入り(大20個入)
- 葛菓子 箱入り(大30個入)
- 葛菓子 箱入り(中20個入)
- まとめ
葛菓子の作り方
葛菓子の作り方を久助堂の店主である母親に聞いてみました。
簡単にまとめると以下の通りのようです。
- まずは、臼で葛粉をつく(葛粉と砂糖と水をまぜるため)
- その後、葛粉を木型に入れて、成型する
- 助炭(じょたん)で乾燥させる
以上の工程を吉野 久助堂にて行い、葛菓子を作っているとのことです。
一つ目の工程(葛粉をつく)だけでも、1時間近くかかるらしいです。
基本的な工程は以上の通りですが、二つ目の工程で使う木型には様々な形があり、桜の花びら、つぼみ、葉の形に成型し、商品を作っています。
吉野 久助堂の色々な葛菓子を以下でご紹介したいと思います。
葛菓子 丸箱入り(小:直径約10㎝)
久助堂で売られている葛菓子のうち、もっとも小さな箱に入っている商品です。
桜の季節に来てくださるお客様が、お土産用にご購入されることの多いものです。
550円(税込)とのことです。
葛菓子 丸箱入り(大:直径約12㎝)
丸箱入り(小)より、一回り大きなサイズのものです。
こちらも人気のある商品です。
650円(税込)とのことです。
葛菓子 小箱入り(29個入)(1辺約10㎝)
こちらは、丸箱ではなく、四角い小箱に入ったものです。
個人的には、こちらの小箱タイプが好きですね。写真映え(インスタ映え)もすると思っています。
まぁ、ブログ管理人の私自身は、美的センスが無いほうなので、なんともいえませんが…。
こちらの商品は、650円(税込)とのことです。
葛菓子 箱入り(大20個入)
少し大きめの葛菓子が入っている、箱入りタイプです。
これまで紹介してきた商品との違いは、葛菓子の大きさだけでなく、一つ一つの葛菓子が個包装されている点ですね。
お土産として職場で配る際も、個包装されているので、上司・部下、お友達にも配りやすいと思います。
ブログ管理人の私は、福井県の名物 羽二重餅をお土産として職場へ持ち帰りましたが、個包装されていなかったので、職場の皆さんに配るのが大変でした。というより、庶務の方に配っていただいたので、庶務の方に大変な思いをさせてしまいました。
※羽二重餅とは、白い粉がまぶしているお餅です。個包装されていないので、職場で配ると、粉が舞います…。
話がそれましたが、こちらの商品(←羽二重餅のことではなく、葛菓子のこと)は、700円(税込)とのことです。
葛菓子 箱入り(大30個入)
こちらの商品は、先ほどご紹介したのと同じタイプですが、入っている葛菓子の数が、30個入となっています。同じタイプなので、「個包装」されているタイプですね。←重要!
こちらの商品は1050円(税込)です。
葛菓子 箱入り(中20個入)
こちらも「個包装」されているタイプですが、若干葛菓子のサイズが異なります。
葛菓子20個入っていますが、600円(税込)であり、少しお得感があるのかなと思います。
重要なポイントである「個包装」されているタイプのうち、もっともお手頃な価格の商品かと思います。おススメです!
まとめ
本日の記事をまとめると、
- 吉野 久助堂の葛菓子はいろいろなサイズがある
- 丸型・小箱型・箱型に分けられる
- 箱型は、個包装されている ←重要(しつこい?)
ということかと思います。
詳しくは、吉野 久助堂へお問い合わせいただければと思います。
《連絡先》
TEL・FAX:0746-32-3067